世間と50万円

世間と50万円

50万円とは、今の世の中でどれぐらいの価値なんでしょうか。例えば、国税庁が発表した平成25年度の40代男女合わせた平均年収は414万円だそうです。ボーナスが3カ月分として1カ月の収入が大体28万円ぐらい。これだと手取りで大体23、4万円ぐらいでしょうか。そう考えると、50万円とは、大体40代サラリーマン男女の2カ月分のお給料となります。この数字、あくまでも男女合計でして、男性と女性、また40代前半と後半でも随分ひらきがあるのでご参考までに見てください。

 

高いお買い物というと、男性では車やバイクといった”乗り物”系、女性ではブランドのバッグや着物などの”装飾系”が挙げられます。お高いバッグの代名詞であるエルメスのバーキンですが、新品なら、1千万円単位(!)のものもありますが、中古品なら70万円ぐらいからあるようですので、50万円あっても中古品も買えないようです。このお値段、高いか安いかは本当に人の価値観によるものですので一概には言えません。でも言い換えるならだからこそ、この貨幣経済が成り立っているのであって、だからこそ、世の中に物があふれていると言えます。

 

因みに、筆者個人的にはそんなお高いバッグを持っていく場所もありませんし、家にあったら怖くて外出できなくなるだろうという小市民っぷりです。ちょっと見て、触るだけで十分です。